
今日は、幸福実現党創立者である大川隆法総裁の'09衆院選挙期間中の特別講演会から抜粋でご紹介します。
東京特別講演会―2009年7月28日 「必勝の精神」私が説く教えに「常勝思考」いうものもあります。
「いかなる立場、結果でも、必ずそこから行き筋を見つけることが大事だ」ということです。
こうした処世の道のなかで、
「自分が思う『自分自身』が、自分の未来をつくる」という心の法則が確実に働いています。それを実感としてつかみ取ることができたなら、あなたの力は、本当に十倍、百倍となっていきます。
今はじまったばかりの戦いですが、これから延々と、大河のごとき流れが始まろうとしています。
最初は小さく見えるかもしれない。
しかし、この流れは、決して逆流することはありません。必ず前に進み続けるでしょう。
ただただ、正論を説いて、国民を救わんとする意思を伝えてください。
毎年毎年、パワーアップしていきます。
必ず、世界を包み込むような、大きな政治の波をつくります。大阪特別講演会―2009年8月1日 「志を崩さない」国家としては、国際競争力を落としたら、未来がなくなります。
私は、「お金で全部解決しようとする考えは、基本的に間違いだ」と言っておきたいのです。
やはり、「質を高め、本人のやる気、自助努力を高める」という考え方は、根本からはずしてはいけません。補助金型の政策を採ると、教育でも、農業でも、他の分野でも、みんな駄目になっていくのです。
補助金漬けにして、成功したものなど、今まで一つもありません。
これが大きな政府です。
国家がおせっかいをしすぎている場合があるのです。
人間にも、企業にも立ち直っていく力があると、信じなければいけません。
それを妨げているものがあるなら、取り除かなければいけません。人間は、やる気と、自助努力の精神があれば、道は開けるのです。
志は、決して崩さないでください。
高らかにうたい上げ、耐えて耐えて、前進してください。三重特別講演会―2009年8月2日 「人生はどうしたら開けるか」自分が知識を持たない初めての局面では、物事はとても難しく見えます。
しかし、道は必ず開けます。
最後は信念です。即、結果や成果が出るかどうかということは、個人的な焦りの問題です。
忍耐すれば済むことです。
正しい方向に向かっているのならば、迷わず進むことが大事です。次は、勇気が必要です。
すべての経営要素がそろっていても、勇気がなければ、何もできません。
勇気を持って、目の前の”谷”を飛んだ人、それが明日のリーダーなのです。さらに実行力、実践力が非常に大事です。
そして、実践の過程で、自分の夢や理想を口にだして他の人に語ることです。
何度も何度も語るうちに、自分にも他人にも、だんだん現実のように見えてくるのです。国民を幸福にするために、できる限りの努力をします。
世のため人のために流した汗は、決して無駄にはなりません。石川特別講演会―2009年8月4日 「批判に屈しない心」世を救うことにおいて、宗教も政治もありません。あえて言えば、宗教は個人の精神的な面、心の面から救うことに重点があり、政治は法律や政策によってシステム的に救うことができ、また、一段具体的な実行力がある、これが違いです。
両方とも本当は補完し合うべきものであり、ほとんどの国において、もともと政治と宗教は同じもの、同根です。宗教が、世直しに乗り出すのは、何らおかしいことではありません。
世直しをしなかったら、宗教ではありません。
世の中が腐敗し、矛盾しているなら、正しいことが行われるようにする、あるいは、人々が苦しんでいるようなら助けるのが、宗教の使命です。心は、一つです。
世直しであり、人々を救うということです。
強くなってください。
真に人々のためになることをしているのであれば、何も天に恥じることはありません。【関連記事】
「世を照らす光となれ」横浜パシフィコ(2009/8/9)
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